大屋根の角度(勾配)が急なので、屋根にも足場が無いと塗装出来ません。
古い目地の交換です。サッシ(窓)周りも全て補修します。普通の家1軒で約3日かかる作業です。
鉄部に錆止めを塗ります。錆止めとは鉄部に塗る下塗りの工程です。錆の抑制効果と耐久性能が高い2液形エキシポ樹脂を使用します。
ローラーを使って丁寧に上塗り(色付け)1回目を行います。材料は耐候性に強い2液形シリコン塗料です。
上塗り(色付け)2回目が終了しました。2液形シリコン塗料は仕上がりも高級感があり、苔等が付着しにくい高性能な材料です。
軒下や雨樋も2液形シリコン塗料を使用。外壁だけ長持ちしてもバランスが良くありません。ややグレーが入っており、見た目は落ち着いた白色になります。
屋根は日本特殊塗料「パラサーモシリコン」を使用。高耐候性シリコン樹脂に遮熱性能を加え、耐候性、光沢性を高めた塗料です。
急角度の屋根は慎重に仕上げていきます。足場が無いと作業できませんので、やり直しがきかない難しいプロの仕事です。
どうです。最初の写真と比べると見事に蘇りました。屋根のグリーンが外壁と調和されて色のバランスが絶妙です。
玄閲上鉄板の雨漏りです。下地木材も一部貼リ換えます。
先端までサビが進行しています。ここまで悪くなると鉄板は全交換です。
上から見ると小さな穴が開いています。サビは広がり腐食していきます。
別の場所にもサビが見られます。補修で治すことは不可能です。雨水は目に見えない穴でも浸透します。
雨漏れしていた箇所の木材は交換します。その上にゴムアスファルト防水紙を張ります。
雨漏れを永く放置しておくと、木材の補修箇所も増えていきます。経済的ではありません。
高耐久のガルバリウム鋼板の屋根材です。耐水性・防さび性に優れています。
先端部も交換です。細部まで職人さんが丁寧な仕事をします。
塗装前の写真です。材質違いのサイディング外壁の組み合わせで、色あせが全体的にあリます。
サイディング外壁の維ぎ目(シーリング材)の交換です。洗浄・塗装前に交換します。
サイディング外壁の維ぎ目(変性シリコン)の打ち替え後です。
今回は、息子さんも現場監督として加わリました。厳しいチェックです。
陶磁器系細粒・天然石系細粒の骨材を開合。結合剤はシリコン架橘アクリル樹脂エマルションです。
キクスイ・グラストSiは落ち着いた肌合いの石材調仕上げになリます。
高級感あふれる質感になりました。知性的で洗練されたイメージです。
見事な雰囲気に生まれ変わりました。外壁は3種類材質が異なリます。、弱溶剤シリコンを使用して色分けを行いました。
古いキッチンの解体写真です。床もペット対応のフロアに貼り換えます。
床を全て剥ぎ取りました。床下の点検後、木材の細かい補修は全て行います。
壁のタイルは丁寧に剥がします。下地処理後、下地ボードを貼り、その後に不燃材のキッチンパネルを貼り付けます。
キッチンが据え付けられる状態まで出来上がりました。熟練大工職人さんと施主様がひとだんらくといった風景です。お疲れ様です。
Lixilのシステムキッチンが納入されました。ここから組立が始まります。高級グレードにしかない色合いです。
収納力が希望という事でLixilを選択されました。背面にも収納があり浄水器も装備。奥行きが97センチもあり力ウンターとしての機能も!
照明はダウンとベンチライトで共にLEDに変更。以前より明るくなり省エネに!
天板は人造大理石で換気扇もスマートに。生活機能をグレードアップ それがリノべーションです。
塗装前の写真です。積水ハウス38年で色あせが全体的にあります。
コロニアル瓦の色あせ、シミ、部分的に塗料の剥がれが見られます。
雨戸の赤い部分は下塗りのサビ止め です。じっくり丁寧に塗らないと、 いくら良い塗料を使っても宝の持ち腐れです。
外壁を含め今回の塗装は全て弱溶剤2液形フッ素です。超耐候性があり壁に付着した汚れを雨水で落とす機能があります。
写真は上塗りを終えた写真です。熟練職人さんがローラー、ハケを使って、弱溶剤2液形フッ素塗料を丁寧に塗っています。
雨樋・破風板も塗装が終了。日本ペイン卜の弱溶剤2液形4フッ素を使用。フッ素の耐久性を更に高めた優れものです。
主剤と硬化育を調合しています。正しい知識と方法(温度・分量〉が求められます。水性塗料と違うプロの技術が求められます。
青色屋根から瓦を茶系に。同系色の外壁で全体的に重厚感が出ました。積水ハウスのお宅が蘇りました。
塗装前の写真です。外壁に色あせ・雨戸にサビが多く見られます。生まれ変わらせて頂きます。
通気性のブラインド状の雨戸。このお宅で一番手間暇がかかったお仕事です。サビ落としから始めます。
雨樋も傷んで雨漏りしていたので全部交換しました。軒下天井部分は弱溶剤2液形シリコンを2回に分けて塗りました。どうです?仕上がりが違うでしょう。
長い手間暇かけてサビ落としの後、錆止め塗装から弱溶剤2液形シリコンを2回に分けて塗りました。文句なしの出来ばいです。
今回の目玉、15年超耐久水性プレミアムシリ コンの塗り始め。下塗りの後、丁寧にローラー で2回塗り。爽やかなブルーが少し入ってます。
雨樋交換の際に雨水タンクを設営。施主様のかねてからの夢であり、お庭等のガーデニングに吏われます。これが本当のエコですね!
上塗りを終えて完成です。築30年以上経過していましたので診断時に外壁に合った塗料を選択することがポイントです。
感謝の気持ちで表の塀も塗りかえ、新しく生まれ変わりました。外壁と同じ水性プレミアムシリコンを使用。大変お世話になりました!
塗装前の写真です。築50年で初めての塗装です。壁のひび割れや色あせが多い状態でした。
塗料が完全にはがれて、モルタル壁素地そのものになっています。雨水が浸透しやすく、コケ・力ビが生えやすい状態です。
雨戸が変色して錆びてきてます。このまま放っておくと小さな穴が開いてきかねません。塗装が必要になります。
雨戸の塗装が終了。雨戸も鉄部なのでサビ落しをした後、錆止めを入れ弱溶剤2液形シリコン塗料を2回に分けて塗りました。
屋根の軒下木部塗装の完了です。木材保護塗料のキシラデ塗装。自然の仕上がり・防虫・防腐・防力ビ対策の役割があります。
セラミック複合の単層弾性シリコン塗料を塗装しました。従来の単層弾性より汚れにくい特徴があります。伸びは抜群です。
倉庫や車庫のタキロン(ポリ力ーボネー卜の波板)をこの機会に交換しました。気持ちいいですね!
長い年月を経て新しく生まれかわりました。モルタル外壁なので、長くもてる伸縮性の強い塗料を選びました。
塗装前の写真です。モルタル外壁で色あせが全体的にあります。
仮設足場を組みました。安全とご近所様への配慮です。さあ、始まります。
鉄板の部分はサビ落しが命と言います。ここをじっくり行わないと、いくら良い塗料を使っても宝の持ち腐れです。
雨樋の塗装は弱溶剤2液形シリコン塗料を塗装します。耐候性があり、水性塗料とは仕上がりの差が出ます。
いよいよ外壁の色付けです。写真は中塗りをしています。熟練職人さんがローラーを使って丁寧にセラミックシリコンを塗っています。
雨戸の塗装が終了。雨戸も鉄部なので、サビ落しをした後、錆止めを入れ、2液形シリコン塗料を2回に分けて塗りました。
上塗りを終えて完成です。外壁がモルタルなので、ひび割れ対策のためにゴムのように弾力のある弾性塗料を使用しました。
軒下の木部は丁寧な仕事が求められます。瓦が赤系なので同系色の外壁を選択して大正解です。
塗装前の写真です。1階2階材質違いのサイディング外壁とコロニアル瓦で、色あせが全体的にあります。
サイディング外壁の継ぎ目(シーリング材)の交換です。塗装の時に交換します。
雨戸の塗装が終了。雨戸も鉄部なので、サビ落しをした後、錆止めを入れ、2液形シリコン塗料を2回に分けて塗りました。
雨戸の塗装が終了。雨戸も鉄部なので、サビ落しをした後、錆止めを入れ、2液形シリコン塗料を2回に分けて塗りました。
コロニアル屋根の塗装完了です。下塗りの後、弱溶剤2液形シリコンで塗装。耐候性があり、水性塗料とは仕上がり・寿命の差が出ます。
軒下のケイカル板塗装は、長期メンテナンスサイクルを考えて超耐久性、セラミックシリコン樹脂塗料を塗装しました。今回は、外壁と同色にしてゴタゴタせず、スッキリまとめました。
上塗りを終えて完成です。外壁がサイディングなので、セラミック複合の超低汚染弱溶剤2液形シリコン塗料を使用しました。
見事なツートンカラーに生まれ変わりました。2階の外壁は材質が異なるため、シリコンでも違うタイプのシリコンを使用。